hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)

hCGは、妊娠期の胎盤の細胞が生産する性腺刺激ホルモンで、妊娠中期のダウン症のスクリーニング(ふるいわけ)検査として有用ですが、卵巣がん、絨毛がん、精巣がん、肺がんなどでも陽性を示すため腫瘍マーカーとしても利用されています。

hCGの基準値
0.2ng/ml以下

異常値の場合
測定値が高値の場合は、卵巣がん、絨毛がん、精巣がん、肺がんなどの悪性腫瘍をはじめ、多胎妊娠、胞状奇胎などが疑われます。CA-125など他の腫瘍マーカーや画像検査、組織検査を行って診断をつける必要があります。
逆にhCGが低値を示した場合は、子宮外妊娠の可能性があります。

代表的ながんの特徴・症状・治療

胃がん 肺がん 肝臓がん 食道がん 大腸がん 膵臓がん 乳がん 子宮がん 前立腺がん